8月9日主日礼拝の説教要約です。
あくまで一信徒による要約ですので神学的に間違った解釈を
している場合もあり得ます。その点はご容赦いただきたく思います。
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説教要約8月9日「人生の本質 その2」
創世記49:8~18

先週はヤコブの息子のうち、ルベン、シメオン、レビに関する預言について学びました。今日はそれに続いてユダ、ゼブルン、イッサカル、ダンに関する預言の箇所から、特にユダについて学びたいと思います。ルベン、シメオン、レビに対する預言は祝福で始まり呪いで終わりました。その呪いは彼らの罪の故でした。しかしユダに対する預言は祝福で始まり祝福で終わります。このユダから出る血統は聖書の中でも特別なものです。なぜならこの血統から主イエスが誕生するからです。主イエスだけでなく、ダビデやソロモンもこの血統から出ました。

ユダとユダ族に対してヤコブは四つの祝福の預言をしました。第一は「十二部族の中での優位性」です。ユダ族は十二部族の中で一番の部族になるということです。歴史的に見ると、イスラエルの民が神の戦いをするとき、いつも先頭に立ったのがユダ族でありました。第二は「力強い最強の部族」ということです。ダビデがこの部族から出たことがこの祝福を端的に表しています。第三は「ユダは獅子の子」ということです。ユダ族は力強く堂々としたライオンのイメージを与えられました。これゆえに、主イエスもまた力強いライオンのイメージで語られることがあります。「ナルニア国物語」で王であるアースラがライオンとして描かれているのもこの故です。またこのことは私たちクリスチャンも主イエスに従えば、ライオンのように力強く堂々と歩むことができることを示しています。ユダ族に与えられた祝福は、私たちクリスチャンに与えられたものでもあるのです。第四は「ユダ族から王が出て、やがてメシアが生まれる」ということです。これがユダに関する預言で最も重要なものです。イスラエルの正当な王はすべてユダ族から出ることになります。その王の最初の者がダビデです。しかし、歴史上のイスラエルの最初の王はサウルです。どうして彼は正当な王とみなされないのでしょう。それはイスラエル民族が罪を犯し、さらに自分のその罪を棚にあげて乞い求めた王がサウルだったからです。彼は神の御心にかなう者ではなかったので、その統治は一代で終わってしまいました。一方ダビデから始まった王制はバビロン捕囚まで長く続きました。そして今も、ユダの血族である主イエスの統治が続いているのです。
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すみません、来週からしばらく礼拝に参加できないので説教要約の更新もできそうにありません。なるべく遅れないようにしたいとは思いますが、どうかあしからずご了承下さいませ。ではまたいずれ。主にありて。マロでした( ・ิω・ิ )/