木曜です。マロです。今週もお付き合い下さい。

先日、事務所の町内の皆様のたまり場になっている、おでん屋さんに行ったんです。昔っからずっと親しまれているお店で、そこでは町の皆様がそれぞれ好きな話題で「あーでもないこーでもない」と語り合って盛り上がっています。それだけ色んな人が色んな話題で盛り上がっているのに、そこでは議論が熱くなりすぎてケンカが起きてしまうことがほとんどありません。どうしてでしょう。おでんがおいしいから?マスターの人柄が朗らかだから?逆にマスターのルックスがコワモテだから?集まっている人たちがそもそも優しい性格だから?そんな理由も確かにあるのかも知れませんが、そこにはもう一つ意外な理由があります。

水着ポスターです。

ビールのポスターで、よく水着のお姉さんが写ってる奴がありますよね。そのお店にはそういうポスターやアイドルのポスターがあっちこっちに貼ってあります。どの席に座ったとしても、必ずどれかしらのムフフなポスターが目に入ることでしょう。あんまりエロチックなものはありません。あくまで健康的な奴です。

実はこれが、心理学的にも統計的にも証明されている、人同志の会話を平和に保つ秘策なのだそうです。とある実験では、何の飾りもない無機質な部屋で議論をさせたグループよりも、水着ポスターの貼ってある部屋で議論をさせたグループの方が、同じ議題であっても平和で穏やかな話し合いになる傾向があったそうです。

・・・ただしもちろん、この実験の被験者は全員男性です。女性が男性の水着ポスターを貼った部屋で議論をした場合にどうなるかは分かりません。でもたぶん女性でも、例えばジャニーズや韓流スターなんかのイケメンポスターを見ていたら、平和な気持ちになる人は多いと思うのです。僕は女性ではないので確かなことは言えませんが、周りの女性を観察する限りでは。端的に言えば「ムフフは平和をもたらす!!」ということです。

聖書の創世記2章には、アダムとイブの話が出て来ますが、アダムは最初は独ぼっちで「他の動物はみんなパートナーがいて楽しそうにしているのに、僕だけパートナーがいない」と落ち込んでしまうんです。そんなアダムを見かねて神様がイブを作ると、アダムは大喜びし、イブを絶賛し、再び幸せな気持ちでエデンでの生活を送るのです。ですから男性が女性を見て美しいと思い、ポジティブな気持ちになるのは、神様の創造の業の一部だということです。

しかし、とはいえ、教会に水着ポスターを貼るわけにはいきませんし、それ以外でも「君、さすがにまじめな会議をやる場所に水着ポスターというのは・・・」とか「うちの会社は女性がメインなのよ」とか「国会議事堂に水着ポスターなんて、もはや国家レベルのセクハラよ」とかいう声もあることでしょう。

そんな時はピンク色の部屋を用意してみて下さい。ピンク色の部屋で議論をすると、水着ポスターのある部屋で議論をするのと同じ効果があるのだそうです。刑務所で暴れる受刑者をピンク色の独房に入れると大人しくなる、ということもあるんだそうです。これなら不謹慎にもなりませんし、女性にも男性にも同じ効果があります。さぁ皆さん「国会議事堂をピンクに!!」と声を挙げてまいりましょう!!戦闘機とか戦車とか、武器をみんなピンクに塗ったら戦争も少しは収まるかも知れませんね。

・・・だったらお前、最初から水着ポスターの話なんてしないでピンクの部屋の話をしろよ。教会のブログなのにちょっと不謹慎じゃないか。

だってそれじゃぁ話題として面白みに欠けるのですもの。書いている僕も面白くないですし。皆様もちょっとムフフな話題はお好きでしょ?僕もちょっとムフフな方が書いていて楽しいです。

「だれでも情欲をいだいて女を見る者は、すでに心の中で姦淫を犯したのです(マタイ5:28)」という記述もありますから、「ムフフ」が度を超えて「ムヒヒ」とか「グヘヘヘへ」とかになったら、それは罪にあたるのかも知れません。が、異性を見て美しいと思って嬉しい気持ちや平和な気持ちになることは、人間として自然なことですし健全なことですから、神様も罪とはしないと思います。過剰なムフフはいけませんが、むしろちょっぴりムフフは人生に欠かせぬ潤滑油だと思います。

「ムフフとピンクで平和な気持ち!!」
皆様、ちょっと覚えてみて下さいませ。それではまた来週。主にありて。マロでした。